VOZ BLOG

映像制作の現場から!

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MAのお仕事。

こんにちは、映像部の田中です。
先日入社3年目に突入し、人間としては生まれて2○年目に突入しました。
これからも精進したいと思います。

さて3年目を迎え、編集のお仕事も徐々にやらせていただいたり、
入った当時よりやれることが増えてまいりました。

私のメインのお仕事「MA」
CMやVPにBGMや効果音付け、ナレーション収録などを行います。
cubase.png
これは先日三四六Webで公開された、
松山三四六さんの駒ヶ根コンサートのCMのMA作業画面です。
これはナレーション(1段目の赤い所)、BGM(二段目)
最後のサウンドロゴ(四段目と五段目)の3つが主な構成要素で、
効果音は使っていないため作業は少なめです。
三段目はBGMの音量を調整しているトラックです。

弊社でつくるCMでこういったパターンは少なく、
基本的にはこの構成に効果音が入ってサウンドロゴの代わりに企業名などが入ります。
音をうまく使うことで映像を際立てたり、印象を操ったりするのが
私の仕事です。(かっこいい。)

印象を操る、というと少し大げさですが、
わかりやすいように同じ映像に4種類別の音をつけてみました。


その1

その2

その3

その4

いかがでしょうか?どれが好きですか?(笑)

1つめは金属音と電子的な響きを組み合わせた音です。
なんとなく洗練されたイメージがあるのではないかと思います。

2つめは重低音で、よく映画の予告などで使われる類の音。
緊張感がある感じが出ます。

3つめはコミカルな音で、親しみやすさを感じます。

この3つは一番大きく表示された時に音がついていますが、
4つめは文字が出てくるストロークに音をつけています。
ワクワク感が助長されるのと、
ナレーションをつけた時に効果音とかぶりにくいのがいいところです。

私の主観なので一概には言えないと思いますが、
同じ映像なのにそれぞれ全く違う印象があるのは感じてもらえたかと思います。
CMのコンセプトや映像に合わせたものを選んだり、時には作ったりしながら
映像をよりよいものにしていきます。

最近時間ある時にはこの効果音を作る作業を勉強しています。
使い物になるにはまだだいぶかかりそうです。


久々に有意義な記事を書いた気がします。
次回はBGMの話をしたいです。
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スタジオ管理のお仕事

さて、一年近くこのブログを担当していますが、
私の仕事のなかでも重要な仕事を紹介するのを忘れていました!!

IMAG0520.jpg


ででん。塗装道具です。

そう、重要な仕事…それは
スタジオのホリゾント塗装!

実はジェイキッズが去年引っ越しする際、新社屋の壁も塗らせてもらったりもしたのですが、
これがまた難しくてほとんど職人さんに直してもらいました…。

そんなど素人の私ですが道具がよければそれなりになるのです!!
新社屋の壁を塗るのに職人さんが使用していた道具と同じものを使っております。

IMAG0523.jpg
右が塗装済み、左が塗装前。

ホリゾントは白さが命なのでこうして定期的に塗り直すのですが
ちょっとした汚れが積み重なってすぐに全体的にくすんでしまいます。
最初の頃はムラだらけで、営業の塗装課長(?)Kさんにもちょっと怒られたりしましたが
だんだん私も上達してきたようでお褒めの言葉を預かりました!
立派な塗装屋さんになる日もそう遠くないかもしれません…!!(?)

IMAG0525.jpg

この塗装作業で一番大変なのが重い一斗缶からペンキを移す時なんですが、
一斗缶からペンキを移す時、写真のように口のある角と反対側から流し入れるのがコツです!
移し替える容器が小さい時に、上の方から出すとドバーッと出てきてこぼれてしまうので
専門家はこの方法でやるそうです。
今回は新しい一斗缶だったので重すぎてなかなか持ち上げられませんでした…。


IMAG0526.jpg

ビフォーを撮り忘れましたが、とっても綺麗になりました!

塗っていると白い床だけずっと見ているので目がおかしくなり、たまに壁にぶつかります…。
この塗装作業があってこそ、Rホリゾントの効果が存分に発揮出来るわけです!
こうして綺麗になったスタジオを眺めるのはちょっと楽しいです。


園芸部は後輩に引き継がれましたが、これだけは引き継げない映像部の田中でした。

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キャノンケーブル作成(後編)

時間が空きましたがケーブル作成後編です!
前回はケーブルのビニールを剥いてシールドをまとめるところまできましたね。

IMAG0140.jpg
ここから今度は青い芯(ホット)と白い芯(コールド)をそれぞれひねってまとめ、
ハンダ付けしていきます。
細かい作業で目が疲れるので休憩しつつやりましょう。
断線防止のためにもここでしっかりハンダで固めてあげるといいかと思います。

IMAG0142.jpg

ここでケーブルチェッカー登場です!
見て下さいこの小さなボディ〜〜〜!
大体手のひらに乗っかるくらいのサイズですが、
このベリンガーのケーブルチェッカーはとてもお安く、2500円くらいで買うことができます。
チェック方法も簡単ですしケーブル作成にはかなり便利です。

…一番大事なところで写真を撮り忘れました。
ケーブルチェッカーにオス端子を差し、3つある穴にハンダを流し込んでおき、
ハンダごてで溶かしながら導線を接続するとやりやすいです!
ホット・コールド・シールドの場所を間違えないようお気をつけ下さい!!

osms.png
[出典:wikipedia] 左がメス端子、右がオス端子です。
この図は各端子を正面から見たものになってます。

1番がシールド(銀のやつ)
2番がホット(青い芯)
3番がコールド(白い芯)


それぞれの端子の裏側からハンダ付けすることになるので、この正面からの図が左右反対になり
オス端子を作るときは図のメス側の配線
メス端子を作るときは図のオス側の配線

で、ハンダ付けしていきます。

IMAG0144.jpg
ちょっとわかりにくいですが、この写真ではオス端子を作っていますので

 ○ ○  ←こうなってるところに
  ○

  ①  ←このようにハンダ付けします。
  

ハンダ付けしたのがこちら↓
IMAG0145.jpg
ここまでできたら先に通しておいた端子カバーをはめ込んでオス端子は完成です!
同じようにしてメス端子も作成します。

IMAG0149.jpg
ケーブルテスターモードでこの写真のように点灯すれば配線は正しくできてる証拠です。
実際使用するまでマイクを繋げたり何度かチェックしてみて下さい。
これで完成です!!


ちなみに…
今回は1mで作りましたので、材料費は
ケーブル1m100円、オス端子250円、メス端子300円なので650円
1mのキャノンケーブルは購入すると1500円〜2000円程度。

めっちゃお得です。ケーブルは消耗しますので、修理したり何本か作ろうと思ったら
道具も買って損はありません。
やり始めると結構楽しいので、ぜひやってみて下さい!

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キャノンケーブル作成(前編)

こんにちは、映像部の田中です。
3月ですね!ジェイスタッフには花粉症が何人かいますが(私含め)
花粉きてる気がする…いや…気のせいだ…とざわついております。


さて、前回のブログでも予告しましたがケーブル作成についてです。

ジェイキッズでは音響関係の仕事も多いため、20〜30mのキャノンケーブルが沢山あります。
ただ、これでは長過ぎて不便なことも多々有りまして…。
既製品を買うとこれが結構お高いのです。10mのもので3000〜4000円程度。
もったいないな〜ということで、ケーブル作成に踏み切りました。

何度か作った経験はありますが、久しぶりなので作り方をググって確認しつつ…。

<材料>
切り売りのケーブルと、
キャノン端子(今回はオスメスのケーブルなのでオス・メス端子をそれぞれ)用意。
 IMAG0130.jpg

(左)ケーブルはサウンドハウスさんで1m100円で売ってます。こちらはカナレ製。
(右)端子はだいたい250円〜400円。ノイトリック製、上がオス端子、下がメス端子です。

<道具>
・ハンダごて ・ハンダ ・カッター ・ニッパー ・ラジオペンチ
・千枚通し ・ぬらしたタオル等(ハンダを拭く)・
※端子によってはプラスドライバーが必要です。
※手先の器用さに自信のない方(私です)は、ケーブルカッターがあると便利です。
 今回はないのでカッターで頑張ります。

<作業場所>
風通しのよいところでやりましょう。ハンダ付けの時の煙はあまり体によくないです。

IMAG0133.jpg
まず、ケーブルに端子カバーを通して下さい。
これを忘れてハンダ付けまでしてしまうと、
パーツが入らなくなってしまうためやり直しになります。ケーブル作成あるあるです。

IMAG0134.jpg
次に、ケーブルの端のビニールを3センチほど剥きます。
ほんとはもっと短くてもいいのですがやり直しがきくように長めにとりました。
カッターで切れ込みを入れて慎重に…。銀色のシールドを切らないように気をつけて下さい。

IMAG0136.jpg
ビニールが剥けたらしっかり編まれているシールドを千枚通しでほぐします。
ちょっと長くとりすぎたので若干めんどくさい大変です。
無理にやるとシールドがすごい抜けます!
ちょっとくらいなら大丈夫ですが、あんまり抜けるとケーブルの性能に影響します。

IMAG0137.jpg
全部ほぐすとこんな感じ。うっすら映ってますが結構シールド抜けました。
その道のプロに見せたら怒られますが…とりあえず今回はよしとして…
シールドほぐすと出てくる白い糸はいらないので切っちゃいます。

IMAG0138.jpg
長過ぎたので短く切りました。
シールドはひねって1本にまとめ、青と白の芯は端から5ミリほどをビニールを剥いて下さい。
ビニールが固かったり、細いので中の導線まで切らないように。
導線ごとちょん切ってしまうこともありますので慎重にお願いします。
ここまでくれば半分以上終わりです。


とりあえず今回はここまで!次回後編に続きます。

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スイフトジブはじめました。

こんにちは、映像部の田中です。
前回よりずいぶん時間が空いてしまいました。台風の季節です。
実は諏訪地方は台風の影響は受けにくいのですが、油断は禁物ですね。
台風が通りやすい所にお住まいの方もお気をつけ下さい。


先日、スタジオVOZに新しい仲間が加わりました!

リーベック SWIFT JIB50KITさん。

ジブ

キャー!かっこいい!背高い!スマート!
アームが最短100cmから最長190cmまで伸縮可能なんです!
最大の190cmまで伸ばしても10kgまで搭載できます。
早速撮影してみたテスト映像がこちら



この映像は三脚を最大まであげてアームも最長の状態で撮影しています。
今まで、撮影でジブが必要な時は簡易的なものをレンタルしていたのですが、
さすが世界で支持されているリーベックの製品は使い心地が違います!
アームを最大に伸ばしても安定感は抜群で、動きも滑らかなのでオペレートが楽!
なんとも優秀なヤツが入ってきました。

この、三脚を最大まであげてアームが最長の状態だと
最もハイアングルで地面からカメラ下まで3m35cm、最もローアングルでは35cmになります。
かなり高低差が出るので、面白い映像が撮れそうです!
彼にはこれからたくさん活躍してもらおうと思います。

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